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松岡朝物語 ――日米・日中友好と文化交流、走り続けた一人の女性がいた。――

, 角山祥道

によって 角山祥道
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内容紹介 松岡朝は、社会法をアメリカで学び、この分野では日本人女性で初めてアメリカの博士号を得た人です。しかし、朝は、日米友好に、日中友好に、そして文化交流にと、生涯走り続けた女性(ひと)でした。――第二次世界大戦前、中国大陸に進出した日本に対するアメリカの感情は最悪の状態でした。その中で、朝は、日本文化を紹介し、日本を理解してもらうため、一8か月の間に150回もの講演をアメリカ各地で行い(このことは、各地の新聞が大きく報道しました)、日米友好のために尽くしました。当時、日本が中国大陸で行っていることは“憎しみの種”を蒔くことだけと、朝は、憂いました。憎しみではなく“友情の種”を蒔きたいと中国・上海に渡り、アメリカ留学をした中国人のサロン「アメリカ留学生クラブ」を、続いて子ども達の居場所「南京児童学園」を、孤児や浮浪者のための「施粥廠(せしゅくしょう)」を作り、日中友好にも尽くしました。戦争が終わると日本は焦土と化しました。衣食にも事欠くこの時代に、朝は、「日本ユニセフ協会」の立ち上げに参加、さらに退任後「社団法人 海外と文化を交流する会」を立ち上げました。――「松岡朝物語の出版にあたって」より――松岡朝が英文で書いた原稿(刊行されずに散乱状態で放置されていた)を朝の養女・松岡裕子が朝の死後に2年がかりで整理し、角山祥道氏がこの整理済み原稿をもとに物語に仕上げています。「一般社団法人 海外と文化を交流する会」の機関誌に「松岡朝物語(仮称)」として連載されたものに多くの関係写真を加え、縦2段組みで読みやすくまとめました。目次プロローグ、第一章 胎動――弟の悲劇、第二章 別離――アメリカでの生活、第三章 青春――震災と骨董、第四章 伝統――正倉院での出来事、第五章 挑戦――博士を目指して、第六章 狭間――満州に渡る、第七章 架橋――アメリカ行脚(前編)、第八章 波紋――アメリカ行脚(後編、第九章 兆候――日本でのひととき、第十章 友誼――南京の社交クラブ、第十一章 絶望――日米開戦、第十二章 敗戦――生と死と、第十三章 焦土――新たな出発、第十四章 笑顔――ユニセフに捧げた日々、第十五章 使命――親切を伝播させる、エピローグ、松岡朝略歴明治に生まれ、大正、昭和を生き抜き、アメリカ、満州、中国(上海)に渡り、戦後は日本ユニセフ協会を立ち上げ、戦後の復興・子ども達の福祉に貢献し、後には海外と文化を交流する会を設立して文化交流に身を捧げて、走り続けた女性の、銅像とも記念碑とも言える本となりました。 著者について 角山祥道(かくやま・しょうどう)フリーライター。1969年東京都生まれ。明治大学大学院文学研究科日本文学専攻修士課程修了。大学在学中の1990年にライターとしてデビュー。以後、インタビュー、書評を中心に活動。構成を手がけた書籍に、『相性』『「0 から1」の発想術』『「ドラえもん」への感謝状』『うらさだ』『蒼い空へ』『校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール』など多数。松岡裕子(まつおか・ゆうこ)1938年小樽生まれ。4~6歳を上海、南京、蘇州に暮らす。6歳の時、松岡朝(大叔母)の養女になる。16歳の時、石川滋彦画伯に師事し、油絵を学ぶ。東洋英和女学院短大英文科1年修了後1958年The College of Woosterへ留学。Michigan 州立大卒業。Fine Arts degree with Honor学位を取得。吉村順三設計事務所のインテリア・デザイン担当。文化学院、聖心インターナショナル・スクール教師。田中忠雄画伯に師事し、キリスト教絵画を薦められ、現在まで個展、グループ展を重ねている。第一回多摩美術展(受賞)、学校、教会、病院、個人が作品所蔵。元アジアキリスト教美術協会会長。元東洋英和女学院評議員。日本キリスト教美術協会実行委員、日本美術家連盟会員、一般社団法人 海外と文化を交流する会専務理事(1981年~)、東洋英和・福島の子ども支援プロジェクト委員、霊南坂教会会員。著書:CD-book「いつもあなたのそばにいる―1000の風になって」
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有力者との出会いと主人公朝の社交性と機微の面白さ。この時代にこんな日本女性がいたのかと驚く成功物語。

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