2時間でわかる 図解オムニチャネル入門ーー私たちの生活、ビジネスは何が、どう変わる?本pdfダウンロード
2時間でわかる 図解オムニチャネル入門ーー私たちの生活、ビジネスは何が、どう変わる?
本, 角井 亮一
によって 角井 亮一
3.5 5つ星のうち 7 人の読者
ファイルサイズ : 26.21 MB
内容紹介 「東洋経済ONLINE」(2017年3月15日)配信記事 「アマゾンのリアル侵食に小売りが対抗する手」にて紹介! ライフハッカー[日本版]にて紹介! ライフハッカーにて紹介されました!。 J-WAVE「JAM THE WORLD」に著者出演、本書が紹介されました! 日本経済新聞にてコメントが紹介。 次々とテレビにも出演。 ※「スッキリ! ! 」(日本テレビ系)、ワイドスクランブル」(テレビ朝日系)、 「ひるおび」(TBS系)等 ◎ついにリアル店舗からの逆襲が始まった!◎ ~~小売業はもちろん、メーカーにもプラス効果~~ 「オムニチャネル」という言葉にはじめて触れたのは、 2011年のアメリカで参加したあるセミナーでのこと。 オムニチャネルの話は新鮮で、 これからの小売業のあるべき姿だと確信しました。 それから5年。 やっと日本でも、オムニ7、ヨドバシカメラ、カメラのキタムラが オムニチャネルで一定の成果を出せるようになりましたが、 導入に苦労している企業もたくさんあります。 その理由は、たとえば、在庫のリアルタイム一元管理。 これを確立するためには、システムだけの話ではなく、 物流センターの運営も統合しないとできません。 ユニクロの柳井正代表が「ユニクロは物流会社になる」と 強力なリーダーシップで、物流オペレーションの運営管理力を上げようと しているのはこのためです。さすがの洞察力です。 このように一部の企業が消費者獲得に力を入れている一方、 EC(電子商取り引き)の浸透で自社売上が減っていると 危機感をもつ小売業が少ないことを私は懸念しています。 本来なら、ECという見えない競合に、 対抗チラシや対抗MD(マーチャンダイジング)を 打つべきところをしていません。 これからの時代を生き残っていくためにも、 リアル小売業は、オムニチャネルで武装すべきではないでしょうか。 小売業で注目されがちなオムニチャネルですが、 実はメーカーにもプラスの効果があります。 スポーツ用品メーカーの例で考えてみましょう。 フラッグシップストアで、一般には販売しないこだわり商品を置き、 インフルエンサーやイノベーダーといわれる先端のファンが、 ハイレベルの接客などを含むオムニチャネル体験をする。 それによってブランド力が上がり、 量販店やスポーツ専門店での量販品の販売も伸びていきます。 このようにメーカーも、オムニチャネルで販売力を高められるのです。 導入にあたっては、店員教育がひとつのポイントになります。 現場への教育なくして、成功はありません。 店舗の店長やスタッフの方にこそ、 ぜひ本書を読んでいただければと願っています。 ※「はじめに」より ■リアル店舗があればこそのオム二チャネル 「アメリカは、日本の流通の3年先を走っている」。 そうよく言われます。アメリカで起きた3年後に、 日本の流通のイノベーションがやってくるからです。 これから本書で解き明かそうとしている オムニチャネルも、まさにそうです。 このところ毎年、年間で30日ほどアメリカに行っていますが、 ちょうど私がこの渡米を始めたばかりの2011年のアメリカは オムニチャネルの話題が真っ盛りでした。 日本で「オムニチャネル元年」といわれたのは2014年。 やはり3年遅れでやってきました。 オムニチャネルとはいったい何者なのでしょうか。 日本ではスマートフォンの普及が進んだのとほぼ同じ時期に、 オムニチャネルという言葉が広まったため、 スマートフォンによるEC(電子商取引)というイメージが 強くあるかもしれませんが、実は違います。 オムニチャネルの考え方において、ECはその一部です。 「ネット通販の台頭により売上を奪われた小売業が、 リアル店舗を持っていることこそが強みだということを再認識し、 ネットを取り入れることにより、弱点を強みに進化させたもの」が オムニチャネルであるといえると思います。 ■在庫はリアルタイムで一元管理 私は、オムニチャネル構築の条件の第一に 「社内在庫のリアルタイム一元管理」をあげています。 「顧客が商品をほしいと思ったときに、いつでも注文でき、 希望する場所で受け取ることができる」を実現するためには、 現在どういう状況にある在庫なのか、すぐに動かせるものなのか、 移送・配送するのに時間がかかるものなのか、 そうしたことを含めた在庫状況(ステータス情報)を ほぼリアルタイムに把握でき、 しかも相互に関連付けられていなければなりません。 オムニチャネルを展開するうえで「店舗用、ネット通販用」 といったチャネル別での在庫管理は、あまり意味を持ちません。 必要なのは、その在庫を「いま、どう活用できるか」という ライブの情報なのです。 それをいち早く実現していたのがヨドバシカメラです。 インターネット登場前の1989年に 社内在庫の一元管理ができるシステムを構築し、 ネット通販事業をスタートした1995年には すでに社内在庫のリアルタイム一元管理を実現させていました。 また、ECがいまほど世の中に普及するかどうかもわからない時代に、 詳細な在庫状況をリアルタイムに把握しておくことの必要性を ヨドバシカメラ全社で共有できていたでしょうから、 同社のマネジメント能力にも感心してしまいます。 社内在庫のリアルタイム一元管理は従来の在庫管理に比べて ずいぶん手間のかかることですが、 そこまでして会社は何をやろうとしているのか、 全社員に周知することも重要でしょう。 ■EC専業への対抗策となるオム二チャネル オムニチャネルに期待される効果にはさまざまな側面があります。 (以下 続く) ※本文より(抜粋) 第1章 オムニチャネル戦略の誤解 〈基本〉 1 オム二チャネルはリアル店舗からの逆襲兵器 ~~~~~このままだとリアル店舗がなくなる? 2 構築にはビジョンの共有が必要 ~~~~~何をやろうとしているのかを周知する 3 オムニチャネルは万能か? ~~~~~導入で見込めるさまざまな効果 4 オムニチャネルに対応しないと生き残れない ~~~~~対応すれば生き残れる。さもないと死に絶える 5 1店舗からでもスタートできる ~~~~~「チェーン店でないとできない」はウソ 6 顧客がチャネルを選ぶのは時代の要請 ~~~~~いつの時代も消費者はより便利なものを欲している 第2章 オムニチャネル戦略とは何か 1 小売業の進化 ~~~~~イオン、セブンのオムニチャネル 2 オムニは「あらゆる」の意 ~~~~~チャネルを自由に行き来する 3 オムニチャネルの本質 ~~~~~いつでも、どこでも、どんな方法でも 4 リアルとネットの本質的な違い ~~~~~3つのプラットフォームから見えるもの 5 商品受け取りまで責任を持つ ~~~~~重要視されるラストワンマイル 6 お客様を囲い込む ~~~~~ポイント制で顧客接点を作る 第3章 なぜ、今、オムニチャネル戦略なのか 1 アマゾンがウォルマートの時価総額を超えた ~~~~~投資家が期待を寄せるアマゾン 2 アリババが世界一の小売業に ~~~~~急成長のアリババもリアルに注目 3 中小小売業の逆襲 ~~~~~EC市場への対応が遅れる大手小売りチェーン 4 ネットに対する優位性は「実店舗」 ~~~~~ECもお客様との接点を重視 5 スーパーコンビニエンス競争 ~~~~~4Cのうち、特に著しいコンビニエンス 6 アマゾンロッカーが減っている ~~~~~スタッフとの接点があるか、ないか 第4章 オムニチャネル戦略のステップ 1 オムニチャネルの、3つの必須条件 ~~~~~在庫、価格、店員がカギ 2 誰がオムニチャネルを主導するのか ~~~~~地位のある人材を登用するのが近道 3 部門を貫くシステム作りが必要 ~~~~~オムニチャネル実現のハードルは社内にある 4 店舗受け取りのメリットと注意点 ~~~~~お客様だけでなく店舗側にも利点がある 5 店舗からのお届けは負担増に注意- ~~~~~専用倉庫と同じ作業が店舗で求められる 6 通販センターからの発送での課題 ~~~~~再配達という目に見えないコストの問題 7 お客様を逃さないエンドレスアイル ~~~~~ないとわかったその場で注文 8 アプリ + ビーコンで情報伝達 ~~~~~ジャストタイミングで届く最強のO2O 第5章 最前線企業集 1 アマゾン・ドット・コム ~~~~~地球上でもっともお客様を大切にする企業の戦略 2 スターバックス ~~~~~「どこにでもお届け」に挑戦 3 オムニ7(セブン&アイ・ホールディングス) ~~~~~柱に据えたのは、売り場・接客・商品の3つ 4 オートバックス ~~~~~ネットで決済、ショップで取り付け 5 オイシックス ~~~~~顧客接点を増やすための新たな展開 出版社からのコメント 今、大きく注目される「オムニチャネル」。 ネット店舗がリアル店舗を駆逐するかのように思われているが 実は逆。 オムニチャネルを活用することで リアル店舗のビジネスチャンスはより広がっていく。 米国のオムニチャネル事情に詳しく、 また自ら物流企業を経営する著者が 「基本の基本」から日米最新活用事例まで、この1冊に。 図解やイラストをまじめながら、2色刷りでわかりやすく解説。 内容(「BOOK」データベースより) いちばん簡単!やさしい!最初の一冊!意外と知らない、あんなコト、こんなコト。私たちの生活、ビジネスは何が、どう変わる? 著者について 1968年大阪府生まれ、奈良県育ち。 株式会社イー・ロジット代表取締役兼チーフコンサルタント。 上智大学経済学部を3年で単位修了。 米ゴールデンゲート大学でMBA取得。 船井総合研究所、不動産会社を経て、 家業の物流会社、光輝物流に入社。 日本初のゲインシェアリング (東証一部企業の物流センターをまるごとBPOで受託) を達成。2000年、株式会社イー・ロジットを設立し、現職。 現在、同社は230社以上から通販物流を受託する 国内ナンバーワンの通販専門物流代行会社であり、 200社の会員企業を中心とした物流人材教育研修や 物流コンサルティングを行っている。 著書に『アマゾンと物流大戦争 』(NHK出版新書)、 『オムニチャネル戦略』『物流がわかる』 (共に日経文庫)ほか 著書多数。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 角井/亮一 株式会社イー・ロジット代表取締役兼チーフコンサルタント。物流コンサルタント。1968年大阪府生まれ、奈良県育ち。上智大学経済学部を3年で単位修了。米ゴールデンゲート大学でMBA取得。船井総合研究所、不動産会社を経て、家業の物流会社、光輝物流に入社。日本初のゲインシェアリング(東証一部企業の物流センターをまるごとBPOで受託)を達成。2000年、株式会社イー・ロジットを設立し、現職。現在、同社は230社以上から通販物流を受託する国内ナンバーワンの通販専門物流代行会社であり、200社の会員企業を中心とした物流人材教育研修や物流コンサルティングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、2時間でわかる 図解オムニチャネル入門ーー私たちの生活、ビジネスは何が、どう変わる?に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
大量消費の時代の頃に販売業をしていましたが、オムニチャネルという言葉は今回初めて知りました。実店舗の売り上げがネットに流れてこれからはどんな時代になるのだろうと思っていましたが、オムニチャネルでは実店舗とネット店舗での共存によって成功する、と解説しています。顧客情報の取得やついで買いの期待、在庫ロスによる販売機会ロスを減少する、などメリットは多いです。もちろん物流部門への投資など時間もお金もかかる大きなプロジェクトにはなりますが。購入者としても購入方法や場所が選べるなどのメリットがありますが、注意すべき点として著者も指摘しているとおり、「これ」という正解がないということです。会社経営などの参考にするには情報が少ないと感じました。あくまでタイトル通り「入門」として読みましょう。
0コメント