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京都 春夏秋冬 季節のことば
本, 中田 昭
によって 中田 昭
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 中田/昭 昭和26年京都市に生まれる。日本大学芸術学部写真学科卒業。写真家・芳賀日出男氏に師事。風景・行事を中心に広く「京文化」の撮影を続けている。日本写真家協会会員、日本写真芸術学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ファイル名 : 京都-春夏秋冬-季節のことば.pdf
京都 春夏秋冬 季節のことばを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
京都に関する多くの写真集を出してこられた写真家・中田 昭氏の最新の写真集です。二十四節気に相応しい写真ややその季節の行事などを美しい写真と説明(欧文を付してありました)している風流な作品集でした。その写真に相応しい俳句も選ばれており、俳句を愛する人が京都の春夏秋冬を楽しみながら吟行される場合には必須の本と言えるでしょう。オールカラーで編集に工夫がされているなど、廉価とは言えませんが、京都の二十四節気を感ずるような写真と解説ですので、類書の京都をテーマにした写真集とは一線を画していると言えるでしょう。170ページの「梅見」での北野天満宮の梅花祭での舞妓さんの簪の美しさに春を感じました。続く「立春」では、鴨川を舞うゆりかもめの背景の青空に陽の温かさが少し伝わってくるようです。移ろいゆく季節ですが、本書を眺めていると京都の季節の変化を予習できるようで重宝ですね。174ページは紅梅と白梅の作りだす艶やかな早春の風物詩が目を楽しませてくれました。立春から約15日後は「雨水」で「積もった雪や氷が溶け、雪が雨に変わるころという意味が込められている」と書かれています。その季節に相応しい写真の選択も大切ですが、それに負けないような美しい文章で綴られており、読み物としてもしっかりとした内容だと思いました。出版社は上質の京都の写真集を数多く出してきた光村推古書院ですので、そこからも質の高さと仕上がりの良さは保証されていると思います。
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