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奈落
本, 古市 憲寿
によって 古市 憲寿
3.7 5つ星のうち 53 人の読者
ファイルサイズ : 20.18 MB
内容紹介 歌姫は、17年間たったひとり――。 人気絶頂の瞬間、ステージから転落してはじまった悲劇。 孤独な歌姫と、最も醜い家族の物語。 17年前の夏、人気絶頂の歌手・香織はステージから落ち、すべてを失った。 残ったのはどこも動かない身体と鮮明な意識、そして大嫌いな家族だけ−−。 彼女を生かすのは、やり場のない怒りか、光のような記憶か、生まれ出る音楽か。 孤独の底から見上げる景色を描き切った飛翔作。 これ以上怖ろしいことが、この世にあるだろうか。 内容(「BOOK」データベースより) 17年前の夏、人気絶頂の女性シンガー・香織はステージから転落し築き上げてきたものをすべて失った。残ったのは全身不随の身体と鮮明な意識、そして大嫌いな家族だけ―。 著者について 1985年東京都生まれ。社会学者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。日本学術振興会「育志賞」受賞。若者の生態を的確に描出し、クールに擁護した著書『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)で注目される。著書に『だから日本はズレている』『誰の味方でもありません』(ともに新潮新書)、『保育園義務教育化』(小学館)など。2018年、初の小説単行本『平成くん、さようなら』(文藝春秋)を刊行。翌年の『百の夜は跳ねて』(新潮社)とともに、連続して芥川賞候補作となり注目される。本書は3冊目の小説作品。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 古市/憲寿 1985年東京都生まれ。社会学者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。日本学術振興会「育志賞」受賞。2018年、初の小説単行本『平成くん、さようなら』(文藝春秋)を刊行。翌年の『百の夜は跳ねて』(新潮社)とともに二作連続芥川賞候補作となり話題を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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まるで私と母の関係のようで読んでいて怖くなりました。わたしが半身不随になったらこんな未来があってもおかしくないと重ねてしまって非常につらくなりました。主人公の精神的な未熟さや、母親の子供に対する嫌悪や思い通りにならない気持ち、父親の訳のわからない思考回路…こんなにそれぞれの当事者の気持ちをうまく表現できる古市さんが毎度すごいと思います。多方面から物事を考える良い機会になりました。そして、自身の家族との関係も今一度見つめ直そうと思いました。今は嫌いでも上手くいかなくても家族として人として尊重する、慈しむ気持ちを持てる家族になりたいです。
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